くらしの中で2
(blog アーカイブ 2008〜)


 

2014年10月07日:訃報:井原高忠さん、大山勝美さん

2010年08月07日:訃報:ミッチ・ミラー氏、今野雄二さん

2009年08月07日:大原麗子さんが亡くなった

2009年07月28日:山田辰夫さんが亡くなった

2009年07月09日:不思議な色の野菜たち2

2009年07月07日:不思議な色の野菜たち1

2008年08月09日:赤塚不二夫とタモリさん


 
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■2014年10月07日:二人の偉大なプロデューサーが亡くなった

 「テレビの時代」を牽引した二人の偉大なプロデューサー、井原高忠と大山勝美が前後して亡くなった。一つの時代の終りを感じる。


 人気番組「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」などのプロデューサーを務めた元日本テレビプロデューサーの井原高忠(いはら・たかただ)さんが 2014/09/14日未明(現地時間)、米ジョージア州アトランタの病院で死去した。85歳。東京都出身。  日本テレビによると、心臓の病気で入院していた。  井原さんは昭和29年に日本テレビに入社。草笛光子さんを起用したテレビ創成期の音楽バラエティー番組「光子の窓」のディレクターや、大橋巨泉さんと前田武彦さんによる「ゲバゲバ90分!」のプロデューサーを務めた。  深夜バラエティーの先駆け「11PM」の企画・演出も手掛け、「バラエティーの神様」とも呼ばれた。

 テレビドラマ「岸辺のアルバム」や「ふぞろいの林檎(りんご)たち」などの制作に携わった元TBSプロデューサーで演出家、大山勝美(おおやま・かつみ、本名・勝美=かつよし)さんが 2014/10/05日、多臓器不全のため死去した。82歳。葬儀・告別式は近親者のみで行った。喪主は妻で女優、渡辺美佐子(わたなべ・みさこ)さん。後日、お別れの会を開く予定。  旧満州の奉天(現瀋陽)で生まれ、鹿児島市育ち。早大卒業後、昭和32年にTBS入社。「岸辺のアルバム」などのほか、「風にむかってマイウェイ」などの名作を手掛けた。  平成4年にTBSを定年退職後、制作会社「カズモ」を設立。テレビドラマ「天国までの百マイル」や「長崎ぶらぶら節」などを世に送り出した。6年に紫綬褒章、15年に旭日小綬章を受章した。


 
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■2010年08月07日:訃報:ミッチ・ミラー氏、今野雄二さん

 今野雄二さんが亡くなった。
 8月2日、東京都渋谷区代官山町の自宅アパートの一室で、首を吊って死亡しているのを、訪問した雑誌社の編集者が発見した。警視庁渋谷署は自殺を図ったとみている。
  今野さんは北海道室蘭市出身。「平凡パンチ」「anan」の編集を担当後に評論家として独立。音楽評論などのほか、深夜のテレビ番組の草分けであった「11PM」に映画紹介を担当する映画評論家としてレギュラー出演し、テレビにおける映画紹介ー映画評論というジャンルを切り開いた人である。
 享年66歳ということは、ずいぶん若い頃からメディアの第一線で活躍していたことになる。また、テレビで活躍する "有名人" として、自らがセクシャル・マイノリティであることを公表した最初の人でもあったように思う。
 また一人、 "昭和の人物" が消えた。慎んでご冥福をお祈りしたい。

今野雄二さん

 あのミッチ・ミラーも死んだ。7月31日、ニューヨーク市内で老衰のために死去したとのこと。
 こちらは99歳だというから "大往生" と言えるだろう。
   60年代の人気テレビ番組でNHKでも放送された 'Sing Along With Mitch' や映画「戦場にかける橋」の音楽「クワイ河マーチ」などの演奏で知られた髭の指揮者である。単なる指揮者にはとどまらず、今日的な言い方をすれば音楽プロデューサーとしても多彩な仕事をした人である。
 こちらは、疑いも無く20世紀のポピュラー音楽界を代表する人物の一人であった。今ごろは天国で、あの両手を左右に振る独特のフォームで天使たちのコーラスを指揮して、にこにこ笑っているのだろう。

ミッチ・ミラー

 
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■2009年08月07日:大原麗子さんが亡くなった

 大原麗子さんが亡くなった。
 かつての大スターで、最近は姿を見なくなっていたので、まだ62歳だったと聞いて正直驚いた。若い頃からスターだったのだなと思う。
 出演した映画やテレビドラマは膨大だが、私が最も好きだったのは、1979年にTBSで放送された「たとえば、愛」(脚本・倉本聰)である。
  「たとえば、愛」(テレビドラマ・データベース)
 大原さんと、前夫役の原田芳雄、再婚相手役の津川雅彦の3人の微妙な関係が面白く、2人の個性的な俳優の間で大原さんが素敵に輝いていた。また、豊島たづみが歌った「とまどいトワイライト」(阿木曜子・宇崎竜童)という主題歌も魅力的だった。
 あの頃は "ドラマのTBS" でもあったのだなぁ・・・・・。


 
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■2009年07月28日:山田辰夫さんが亡くなった

 ドラマの脇役として、ほんの短い時間しか出ていないのに何故か強い印象を残す俳優、というのが居る。
 このブログで前にとりあげた松澤一之さんもそうだが、山田辰夫さんも印象的な人である。
 強い印象を残す一つの要素はその "声" だったと思う。またセリフ廻しも独特のやや平板な語り口で、最近の水谷豊に少し似たところもあった。
 あまり表情を変えずに、そんな声と語り口でぼそぼそとセリフを話す。しかし、無表情に見えて大きな目や引き締まった口元に強い "思い" が滲み出ている。そんな俳優だった。
 個々には挙げられないくらい多くのドラマで、忘れられない脇役を演じてくれたことに深い感謝を込めて、ありがとうございました。

山田辰夫さん

山田辰夫さん=2008年11月撮影

訃報:山田辰夫さん53歳=俳優 「おくりびと」など出演
 山田辰夫さん53歳(やまだ・たつお=俳優)26日、胃がんのため死去。葬儀は27日に近親者のみで行った。お別れの会を9月上旬に開く予定。喪主は妻典子(のりこ)さん。
 80年、石井聡互監督「狂い咲きサンダーロード」に主演し映画デビュー。「おくりびと」「眉山」「沈まぬ太陽」(10月公開予定)などに出演し、個性派俳優として活躍した。
 毎日新聞(2009年7月27日 19時27分)


 
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■2009年07月09日:不思議な色の野菜たち2

 黒色の "ししとう" です。
 ヘタの一部が鮮やかな緑色ですが、ボディはホントに真っ黒です。
 しかも、茹でたり炒めたり、要するに高温で熱すると、ある種の兵器のような見事な暗緑色に変わるのです!

黒色獅子唐

 
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■2009年07月07日:不思議な色の野菜たち1

 黄色というより金色のトマトです。


黄色トマト1

 切って見ると・・・

黄色トマト2

 
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■2008年08月09日:赤塚不二夫とタモリさん

 漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなった。
 私はマンガはまったく読まないので、彼の作品については "バカぼん" という言葉くらいしか知らず、むしろ大好きなタモリさんを "発見" し、育て、デビューさせた人という認識だった。
 その赤塚さんが亡くなり、葬儀でタモリさんが読んだ (語った) 弔辞の一部をテレビで見、さらに全文をネットで読むことができた。
 良く知らない (済みません・・) ので、正直なところ赤塚さんの訃報にはそれほどの感慨は無かったのだが、この弔辞には深く感動した。
 特に、最後の "ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つです" という言葉には思わず涙が出た。こんなに素晴らしい師弟関係もあるのだな、という思いで・・・。


 
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