関係リンク先・資料一覧
■当日配布プリント
日本とアジアをつなぐ風景:棚田
■関係Web
世界遺産一覧 – 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟
UNESCO (WHC) Cultural Landscape of Honghe Hani Rice Terraces
UNESCO (WHC) Rice Terraces of the Philippine Cordilleras
BBC Travel The marvel of China's multi-generational rice terraces
世界農業遺産・日本農業遺産 農林水産省
能登の里山里海
FAO (GIAHS) Hani Rice Terraces, China
FAO (GIAHS) Ifugao Rice Terraces, Philippines
FAO (GIAHS) Noto's Satoyama and Satoumi, Japan
全国棚田(千枚田)連絡協議会
棚田ネットワーク
国際連合大学, 2022,「第1回イフガオ棚田評価国際サミット2022 告知」
■関係図書・文献
中島 峰広, 2015,『棚田保全の歩み―文化的景観と棚田オーナー制度』, 古今書院
清水 展, 2013,『草の根グローバリゼーション―世界遺産棚田村の文化実践と生活戦略』, 京都大学学術出版会
薮田 雅弘, 2017,「世界遺産の保全と観光発展について」, 中央大学経済研究所年俸 49, pp.385--403
菊地 淑人, 2010,「農業に関する文化的景観保護とその手法に関する研究」, 世界遺産専攻修士論文梗概集2010, 筑波大学大学院
菊地淑人,2015,「世界遺産」の棚田をめぐる国際的・国内的保護の変遷」, 日本建築学会計画系論文集 第77巻 第679号,pp.2265--2270
Herath S/Diwa J./et, 2015, "Overview of Rice Terrace Farming Systems in Hani and Ifugao", Rice Terrace Farming Systems Working Paper Series No.01, 2015, United Nations University
国際連合大学高等研究所, 2012,「フィリピンイフガオ州における棚田-焼畑-ムヨン(私有林)の組合せ」, 国際連合大学高等研究所「アジアの社会生態学的生産ランドスケープ」 pp.78--82
孫 潔, 2012,「中国雲南省元陽県棚田地域における観光開発と地元民の対応」, 佛教大学 文学部論集 第 96 号(2012 年3月) pp.51--70
孫 潔, 2012,「雲南省における棚田とハニ族のエスニシティ」, 東北大学 東北アジア研究第14 号, pp1123--145
ZHANG Y./MIN Q./et, 2016, "Values and Conservation of Honghe Hani Rice Terraces System as a GIAHS Site", Journal of Resources and Ecology 7(3), pp.197--204
Mitchell.N/Rössler.M/Tricaud.P(編著)・平澤/惠谷/菊地(訳), 2015, 「フィリピン・コルディリェーラの棚田群:統合的管理の必要性」, UNESCO世界遺産センター・独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所,「世界遺産の文化的景観 保全・管理のためのハンドブック」, pp.74--76
野間 晴雄, 2008,「フィリピン・コルディリェーラ山脈の棚田と遺産ツーリズムの課題」, 関西大学東西学術研究所紀要41, pp.103--136
中村 浩二, 2021,「フィリピン・イフガオ棚田と能登の里山里海の連携事業」, 文化遺産国際協力コンソーシアム,「文化遺産とSDGs III 地域社会における文化遺産の役割を考える」, pp.21--29
川崎 和也, 2020,「フィリピン、北部ルソン島イフガオ州の観光開発 :「周辺世界」の社会経済発展に関する予備的研究」, 静岡大学地域創造教育研究 1, pp.11--24, 静岡大学地域創造教育センター
四本 幸夫, 2012,「観光が注目される農村の社会的変化」, 立命館大学人文科学研究所紀要 98, pp.107--140
Re(Connecting) with the Ifugao Rice Terraces as a socio-ecological production landscape through youth capacity building and exchange programs: A conservation and sustainable development approach