阿賀野川・歴史と社会

 

■はじめに

 阿賀野川は、栃木・福島県境の荒海山(1,580m)に発し、新潟・福島・群馬の3県にまたがる広大な流域と長大な流路を持つ日本有数の大河である。  しかし、利根川、木曾川、さらには規模のずっと小さい天竜川などと比べても、この川の全国的な「知名度」はあまり高いとは言えない。
 ところが、阿賀野川流域の歴史を見ると、いくつかの時代に社会的に大きな影響を与えた事件や事実があったことに気付かされる。


 

  はじめに

1.流域の概要

2.河口が移動した

3.只見川の電源開発

4.新潟水俣病

5.まとめ

  資 料


 
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